| No. |
詠み人 |
作品 |
| 3601 | くりこり |
美人です それも私 古希をすぎ |
| 3602 | 羽馬 |
美人です 隣の嫁さん わが家より |
| 3603 | ちりへい |
50年 たてば誰でも 元美人 |
| 3604 | 野次馬 |
「元から」を 「元は」と褒めて 角が立ち |
| 3605 | 彦左衛門 |
美人妻 浮気せぬかと ビビル僕 |
| 3606 | くりこり |
自分だけ 浮気はするが 妻はダメ |
| 3607 | 羽馬 |
自分だけ 酒は飲むが 妻はダメ |
| 3608 | 彦左衛門 |
撫子は夜の勤めと子育てと |
| 3609 | くりこり |
夜の勤め 積もり積もって 子沢山 |
| 3610 | 彦左衛門 |
子沢山 位牌の引き取り 誰もなし |
| 3611 | 羽馬 |
位牌なく 堕胎した嬰児 悲しさが |
| 3612 | くりこり |
悲しさが 今日も中折れ 役立たず |
| 3613 | 馬場16 |
夢千代乃介 |
| 3614 | 馬場16B |
夢に見る高き天井ジャンボくじ |
| 3615 | 羽馬 |
買わねば 当ること無い 宝くじ |
| 3616 | 彦左衛門 |
夢の中 買わない籤が アタつてる |
| 3617 | くりこり |
当ってる 三年前の 年賀ハガキ |
| 3618 | 彦左衛門 |
不思議ださぁ 死んだ友から 年賀状 |
| 3619 | 羽馬 |
年賀状 生きてるやつから サッパリだ |
| 3620 | ちりへい |
年賀にて 引っ越しを知り 届かない |
| 3621 | くりこり |
背が低く 電車の吊革 とどかない |
| 3622 | 彦左衛門 |
小さな娘 締りが良くて 可愛いよ |
| 3623 | 羽馬 |
蛇口閉め 締りが良くて 水飲めず |
| 3624 | 彦左衛門 |
可愛いと 誉めたらすぐに 付け上がる |
| 3625 | くりこり |
誉められて いい気になって 落とされて |
| 3626 | ちりへい |
絶対に 押すなと言うのに 殺す気か |
| 3627 | 羽馬 |
殺してと 言いつつ逝って しまったよ |
| 3628 | 彦左衛門 |
逝ってからへそくり山だ箪笥から |
| 3629 | くりこり |
箪笥から 出るは出るは エロ写真 |
| 3630 | 羽馬 |
箪笥から 被害届の パンテーが |
| 3631 | 彦左衛門 |
パンテイーがベットの上で踊り出す |
| 3632 | ちりへい |
おおこれが 噂のポルター ガイストか |
| 3633 | くりこり |
ノーパンは 古いのよと 穴あきで |
| 3634 | ちりへい |
ドーナツの 穴だけ残して 食べたいの |
| 3635 | 彦左衛門 |
見る夢は洞窟生活戦時中 |
| 3636 | 羽馬 |
コッペパン 最高だったよ 戦時中 |
| 3637 | くりこり |
戦時中 芋・南瓜が 主食で |
| 3638 | 羽馬 |
戦時中 軍事訓練 竹竿で |
| 3639 | 彦左衛門 |
戦時中 モンペの後ろ 眺め行く |
| 3640 | くりこり |
面会時 モンペの紐解く もどかしさ |
| 3641 | 羽馬 |
だからです いつもノーパン 貫いて |
| 3642 | 彦左衛門 |
ノーパンは戦前文化の証です |
| 3643 | くりこり |
腰巻を 知らぬ人種が 増えてゆき |
| 3644 | 彦左衛門 |
浮世絵の赤い腰巻いい眺め |
| 3645 | 羽馬 |
いい眺め 階段下の 靴磨き |
| 3646 | 元締め |
靴磨き 女房子供の 靴もやり |
| 3647 | くりこり |
お洗濯 女房子供の 下着まで |
| 3648 | 彦左衛門 |
もう一度 着てから出そう 洗濯に |
| 3649 | 羽馬 |
着替えなく パンツを借りた こともあり |
| 3650 | くりこり |
宴会で パンツをかぶって 踊るバカ |
| 3651 | 羽馬 |
宴会で 独り片隅で 飲んでいる |
| 3652 | くりこり |
宴会で 独り黙々 飲んでいる |
| 3653 | 彦左衛門 |
宴会はお酒も飲むがニヤリ見る |
| 3654 | 羽馬 |
宴会は 嫌いじゃないけど 費用がね |
| 3655 | 元締め |
宴会は 連日連夜で 身が持たぬ |
| 3656 | くりこり |
宴会は この句はもう 止めようよ |
| 3657 | あっぱく |
宴席の 話はどうした? 民主党 |
| 3658 | 彦左衛門 |
小沢さん本籍自民で今民主 |
| 3659 | 羽馬 |
どの党も 入れてくれない 真紀子さん |
| 3660 | 彦左衛門 |
昼寝です 我が侭娘 真紀子さん |
| 3661 | 元締め |
地元でも 真紀子離れが 見えはじめ |
| 3662 | 羽馬 |
離婚かと 岐阜の聖子ちゃん 報道が |
| 3663 | 彦左衛門 |
離婚なら 心臓怯える 我が家です |
| 3664 | 野次馬 |
お望みの 離婚は慰謝料 額しだい |
| 3665 | 彦左衛門 |
お望みは Hはしない お付き合い |
| 3666 | くりこり |
スケベだが Hは出来ない じじ〜だな |
| 3667 | 彦左衛門 |
馬鹿息子 その気はあるが 穿ちはせず |
| 3668 | 元締め |
馬鹿息子 母の入浴 盗み見る |
| 3669 | 羽馬 |
馬鹿な母 息子を抱き寄せ 愛撫する |
| 3670 | 彦左衛門 |
愛撫する 1人Hは 味気ない |
| 3671 | 馬場16B |
落書きに想いを馳せる人も居て |
| 3672 | 彦左衛門 |
馳せている初詣には二人して |
| 3673 | くりこり |
初詣 TVでのんびり 観てるだけ |
| 3674 | 元締め |
初詣 滑って転んで 骨折し |
| 3675 | 羽馬 |
初詣 お屠蘇気分で お参りし |
| 3676 | 彦左衛門 |
初詣 転んでお尻 オープンに |
| 3677 | くるくる |
TV前 初詣もせず 屠蘇を飲む |
| 3678 | くりこり |
新年の 番組にだけ 出る奴も |
| 3679 | 彦左衛門 |
初夢は 今年も食い逃げされる夢 |
| 3680 | 元締め |
初夢は トイレの行列 並んでた |
| 3681 | 羽馬 |
初夢は 見たよな見ないよな 寝惚け朝 |
| 3682 | 彦左衛門 |
寝ぼけ朝 馬鹿な息子が 穿つている |
| 3683 | くりこり |
寝ぼけ朝 姫はじめだけは 忘れずに |
| 3684 | 元締め |
寝ぼけ朝 穿いたパンツは うらおもて |
| 3685 | 彦左衛門 |
アァ寒い パンツ穿かずに 歯を磨く |
| 3686 | 羽馬 |
アァ寒い ノーパン外出 寒中は |
| 3687 | ちりへい |
パンがない ケーキを食べれば いいじゃない |
| 3688 | ムツゴロウ |
ケーキより ローソク欲しがる お父さん |
| 3689 | 彦左衛門 |
仏壇に ローソクの灯あり 火事の素 |
| 3690 | くりこり |
仏壇に あげた饅頭 誰食べた |
| 3691 | ちりへい |
犯人は この中にいる! 後編へ |
| 3692 | 彦左衛門 |
この中に チカンがいるよ 覆面の |
| 3693 | 元締め |
チカンない 電車は淋しい 女云う |
| 3694 | 羽馬 |
女云う 逆チカンを してみたい |
| 3695 | くりこり |
男云う ブスにチカンは しないよと |
| 3696 | 彦左衛門 |
誇りだよ 女の勲章 チカン数 |
| 3697 | 元締め |
埃だよ 年末清掃 しないから |
| 3698 | 羽馬 |
今年こそ 永田町の 清掃を |
| 3699 | あっぱく |
掃除より 並べなおして! あの雛壇 |
| 3700 | 彦左衛門 |
嫁はんの 昔の顔は お雛様 |
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