| No. |
詠み人 |
作品 |
| 4201 | 親方 |
待つ私 惚れた弱みで 三時間 |
| 4202 | 五作 |
三時間 じっくり煮込む おでん鍋 |
| 4203 | 親方 |
おでん鍋 囲んで杯を 酌み交わし |
| 4204 | 五作 |
酌み交わし 日頃の憂さを ふっ飛ばし |
| 4205 | 親方 |
ふっ飛ばし ハットきずいた 壊れ物 |
| 4206 | 五作 |
壊れ物 そっとくるんだ 愛情で |
| 4207 | 親方 |
愛情で そっと包んだ 夫婦愛 |
| 4208 | 五作 |
夫婦愛 持っていこうか 墓場まで |
| 4209 | 親方 |
墓場まで 持って行きたい ヘソクリを |
| 4210 | 五作 |
ヘソクリを 見つけられたよ 大掃除 |
| 4211 | 柳子 |
大掃除 懐かしいものに 手が止まり |
| 4212 | 親方 |
手が止まり 見詰めた瞳に 涙あり |
| 4213 | 彦左衛門 |
涙あり 笑いもありて 年をこす |
| 4214 | 親方 |
年をこす さしつさされつ 飲み明かし |
| 4215 | あらりん |
飲み明かし 二日酔いだが 二年越し |
| 4216 | 五作 |
二年越し 心改め もう一杯 |
| 4217 | 彦左衛門 |
もう一杯 家内の事を 誉めてから |
| 4218 | 親方 |
誉めてから あわてて増やす ご祝儀を |
| 4219 | 彦左衛門 |
ご祝儀を 貰い損ねた 人もいる |
| 4220 | 五作 |
人もいる 狸もいるさ 世の中に |
| 4221 | 彦左衛門 |
世の中に アホ丸出しの 人もいる |
| 4222 | 親方 |
人もいる 無人島に ただ独り |
| 4223 | あらりん |
ただ一人 春を待つのよ つくしんぼ |
| 4224 | 五作 |
つくしんぼ 早く顔出せ ニョッキリと |
| 4225 | 彦左衛門 |
ニョッキリを 望んでいるが 影見せず |
| 4226 | 親方 |
影見せず 凍えてしまった 雪の下 |
| 4227 | 五作 |
雪の下 春はまだかと 蕗のとう |
| 4228 | 親方 |
蕗のとう まだ早いと 顔隠し |
| 4229 | 彦左衛門 |
顔隠し 障子の裏は 別の顔 |
| 4230 | 親方 |
別の顔 議場と料亭 議員さん |
| 4231 | 五作 |
議員さん 札束見せなきゃ 働かぬ |
| 4232 | 親方 |
働かぬ 三食昼寝の ドラ息子 |
| 4233 | つつじ |
ドラ息子 やはり子育て 間違えた |
| 4234 | 親方 |
間違えた ふりして触る エロ親父 |
| 4235 | 五作 |
エロ親父 尻追っかけて 罠に落ち |
| 4236 | 親方 |
罠に落ち 仕掛けたはずが 仕掛けられ |
| 4237 | 五作 |
仕掛けられ すっぽりはまる 落とし穴 |
| 4238 | 親方 |
落とし穴 知らずに腰まで すっぽりと |
| 4239 | 五作 |
すっぽりと 納まる君の 胸 |
| 4240 | 権助 |
胸元の 汗も宝石 美人なら |
| 4241 | 親方 |
美人なら うちの母ちゃん 一番だ |
| 4242 | あらりん |
一番だ かけっこ競争 ラストから |
| 4243 | 彦左衛門 |
ラストだが 一週遅れの トップです |
| 4244 | むかむか |
トップです 白く洗えて いい匂い |
| 4245 | 彦左衛門 |
いい匂い 母の匂いが そのまんま |
| 4246 | 権助 |
そのまんま 1位当選 東さん |
| 4247 | 五作 |
東さん 西さん北さん 南さん |
| 4248 | 親方 |
南さん 北の寒さに 耐えられず |
| 4249 | 五作 |
耐えられず 逃げ出す夫 カカァ殿下 |
| 4250 | 彦左衛門 |
カカァ殿下 強いからこそ 家平和 |
| 4251 | 親方 |
家平和 通年女房の 尻の下 |
| 4252 | 大阪暮らし |
尻の下 すめば都の オデキかな |
| 4253 | 彦左衛門 |
オデキかな 梅毒粒とと 言うてない |
| 4254 | 親方 |
言うてない 辞任するとは 一回も |
| 4255 | 五作 |
一回も 次また欲しい 袖の下 |
| 4256 | 親方 |
袖の下 綻びみえる 地位の座 |
| 4257 | 五作 |
地位の座は 恥外聞も 振り捨てて |
| 4258 | 親方 |
振り捨てて 知事のために 妻と子を |
| 4259 | 彦左衛門 |
妻と子を 飯を食わそう 浮気せず |
| 4260 | 親方 |
浮気せず 酒も博打も 無縁だが |
| 4261 | 五作 |
無縁だが 何故か気になる 人の妻 |
| 4262 | 親方 |
人の妻 抱いてみたいな 一度だけ |
| 4263 | 五作 |
一度だけ 止められなくて 癖になり |
| 4264 | 親方 |
癖になり ついに赤子が できました |
| 4265 | 五作 |
できました 内訳られて 何としよ |
| 4266 | 親方 |
何としよ 隣の後家に 惚れられて |
| 4267 | つつじ |
惚れられて 指の数では 足らないよ |
| 4268 | 親方 |
足らないよ 浮気の回数 指の数 |
| 4269 | 五作 |
指の数 足まで借りて まだ足りず |
| 4270 | 親方 |
まだ足りず 銚子を覗く のんべいは |
| 4271 | 五作 |
のんべいは 升のふちまで かじってる |
| 4272 | 親方 |
かじってる 脛の骨も 骨粗鬆 |
| 4273 | こりくり |
骨粗鬆 歳とともに もろくなり |
| 4274 | 親方 |
もろくなり TVドラマに 涙する |
| 4275 | こりくり |
涙する 向う脛を 蹴飛ばされ |
| 4276 | 五作 |
蹴飛ばされ 蹴飛ばし返す 後ろ馬 |
| 4277 | あらりん |
後ろ馬 勝利は夢か ハルウララ |
| 4278 | こりくり |
ハルウララ 一度でよいから 乗りたいな |
| 4279 | 五作 |
乗りたいな 君の誘いに 今一度 |
| 4280 | 親方 |
今一度 社内点検 不二家さん |
| 4281 | あらりん |
不二家さん 株主さんにも 笑み戻り |
| 4282 | kりくん |
笑み戻り いじめなくなり こども等に |
| 4283 | 親方 |
こども等に 残す遺産も ゼロとなり |
| 4284 | 彦左衛門 |
ゼロとなり 愛人関係 其れまでよ |
| 4285 | こりくり |
其れまでよ 女房にバッタリ ラブホ前 |
| 4286 | 親方 |
ラブホ前 隠しカメラが 狙ってる |
| 4287 | 彦左衛門 |
狙ってる 臨終前に 相続権 |
| 4288 | こりくり |
相続権 納めるほどの 遺産なし |
| 4289 | 親方 |
遺産なし 借金だけが どんとあり |
| 4290 | 五作 |
どんとあり 宝の山か ゴミの山 |
| 4291 | こりくり |
ゴミの山 ホームレスには 宝かな |
| 4292 | 親方 |
宝かな 玩具箱の がらくたも |
| 4293 | 五作 |
がらくたも うっぱらえば 銭になり |
| 4294 | 親方 |
銭になり 業界仕切る 談合屋 |
| 4295 | こりくり |
談合屋 外車数台 豪華邸 |
| 4296 | 五作 |
豪華邸 隣の我が家 おんぼろ邸 |
| 4297 | 親方 |
おんぼろ邸 それでも俺の 財産だ |
| 4298 | 五作 |
財産だ ゴミの山でも おいらには |
| 4299 | こりくり |
おいらには 隠し財産 ん千円 |
| 4300 | 彦左衛門 |
ん千円 ン億円も 夢でなし |
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