帰ってきました
途中2回ほど仮眠をとり、家に着いたのは朝9時くらい。
社長は洗車、私は洗濯を始め、昼ごろやっと落ち着いた。
ハガキ用紙に印刷したカントリーサイン、ところどころで投函してたのがぼちぼち届いていた^^
10カ所塗りつぶされた白地図も出して、社長と語り合う。
その後、社長が「本家の旅が観たい」というのでDVDを観る。
さらに昔録画した「カントリーサインの旅2」も観る。
社「これ、めちゃめちゃ引きいいよなぁ。札幌出発で夕張、幌加内、雨竜、名寄だろ?」
あ「だよねぇ。それともウチらが引き弱いのかなぁ」
社「どうでしょう班は札幌が出発点じゃん。うちらはまぁ自宅が出発点だけど、入口は函館だからなーやっぱり最初の鹿追は遠かったよ」
あ「次が七飯町でその次が朝日町だもんねぇ。しょっぱなツラかったよね」
社「でもさ、朝日町なんてこういうことでもしなきゃゼッタイ行かないところじゃん。オレ的には朝日町行けてよかったよ」
あ「次は稚内からスタートか…」
社「もうやらねーよ!」
あ「うそ!」
ま、ツライことはツラかったけれど、なかなか楽しかった。と思う^^
連休中なわりに渋滞にはほとんど遭わなかったし。
ETCの活躍っぷりも感動モンだった^^
アイヌ語
旅行中、白老のポロトコタンに行った。
以前から、勉強したアイヌ語を使ってみたいと思っていたんで、ココなら相手してくださる方もいるのでは…と思ったんだ。
しかし…。考えが甘かった。
勇気を出して話しかけてみたところ、いきなり説教されてしまった。
興味半分とかひやかしとか、そんな風に受け取られてしまったみたいだ。
差別や迫害について、わかっていたつもりだったのに。
アイヌ語って私が思っている以上にものすごく微妙な位置づけなんだなぁ。
もっと慎重に切り出すべきだったんだろうな。
…正直なところ、ものすごくショックだった。
趣味の範囲であるうちは「使ってみたい」とか言うのはやめよう…と思った。
でも勉強をやめるつもりはない。地名研究にも必要だし。