あひるの小屋

日記のようなもの

2006年1月26日

ボール遊び

買い物から帰ってきたら、マンションの入口のところに子供がいた。
階段をあがると踊り場のところにも子供がいた。
「こんにちはー」なんてちゃんと挨拶して、いい子だな、なんて思った。

何して遊んでんのかなーと思って見たら、手にボールを持っている。
入口のところから真上にボールを投げ、踊り場でキャッチするという遊びをしているらしい。
入口の正面は駐車場になっていて、たまたまそこには車が停まっていなかった。
でも、すぐトナリにはうちの車がある。しかもボールはドッヂボール級。
まぁあの高さだったら、とんでもなくあさって方向に投げない限り当たらないだろう。
当たったところで大したことない…んじゃないかな。
と思って家に入る。

子A「じゃあ今度は3階ね~」
子B「届くかなぁ~」

うっ…さすがに3階あたりから落とされたらヤバイんじゃねーか…?
と思った次の瞬間。

「ピヨピヨピヨピヨピヨピヨ!!」

カーセキュリティの音が鳴り響いた。ウチのかどーかは…わからん^^;
そして「バタバタバタ…」と足音が。

窓から外を見ると、すでに子供たちはいなかった。

大ざっぱに見た感じでは、車はなんともなってなさそう。
ちょっとアセりましたよ。

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