カントリーサインの旅とは
北海道ローカルのテレビ番組「水曜どうでしょう」の人気企画のひとつ。
北海道の各市町村には特産物や名所などをイラスト化した標識がある。これがカントリーサインというもので、市町村境界の国道沿いなどに立っていることが多い。「カントリーサインの旅」とは、そのカントリーサインが描かれたカードを用意し、シャッフルした中から1枚引き、その市町村へ移動して標識を見つけ、そこでまた次のカードを引き、これをカードがなくなるまで繰り返すという、一本気で男らしい旅なのである。
「水曜どうでしょう」放送当時は212あった市町村が、合併などにより現在は179になっている。(2021年12月現在 北方四島に属する村を除く)
消えていったカントリーサインたち
合併などにより廃止となった市町村のカントリーサインを掲載しています。
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函館市・戸井町・恵山町・南茅部町・椴法華村が合併して函館市になった。
新カントリーサインは旧函館市のものを使用。
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森町・砂原町が合併して森町になった。
新カントリーサインは旧森町のものを使用。
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瀬棚町・大成町・北桧山町が合併してせたな町になった。
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士別市・朝日町が合併して士別市になった。
新カントリーサインは旧士別市のものを使用。
(朝日町のカントリーサインはカントリーサインの旅で引くことができた)
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遠軽町・生田原町・丸瀬布町・白滝村が合併して遠軽町になった。
新カントリーサインは旧遠軽町のものを使用。
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石狩市・厚田村・浜益村が合併して石狩市になった。
新カントリーサインは旧石狩市のものを使用。
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八雲町・熊石町が合併して八雲町になった。
八雲町(新)のカントリーサインはデザインが改編された。
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釧路市・阿寒町・音別町が合併して釧路市になった。
釧路市(新)のカントリーサインはデザインが改編された。
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上磯町・大野町が合併して北斗市になった。
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幕別町・忠類村が合併して幕別町になった。
新カントリーサインは旧幕別町のものを使用。
のちにデザインが改編された。
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伊達市・大滝村が合併して伊達市になった。
新カントリーサインは旧伊達市のものを使用。
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日高町・門別町が合併して日高町になった。
日高町(新)のカントリーサインはデザインが改編された。
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北見市・端野町・常呂町・留辺蘂町が合併して北見市になった。
新カントリーサインは旧北見市のものを使用。
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枝幸町・歌登町が合併して枝幸町になった。
枝幸町(新)のカントリーサインはデザインが改編された。
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岩見沢市・栗沢町・北村が合併して岩見沢市になった。
新カントリーサインは旧岩見沢市のものを使用。
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名寄市・風連町が合併して名寄市になった。
新カントリーサインは旧名寄市のものを使用。
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早来町・追分町が合併して安平町になった。
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鵡川町・穂別町が合併してむかわ町になった。
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虻田町・洞爺村が合併して洞爺湖町になった。
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女満別町・東藻琴村が合併して大空町になった。
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静内町・三石町が合併して新ひだか町になった。
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湧別町・上湧別町が合併して湧別町になった。
新カントリーサインは旧湧別町のものを使用。
のちにデザインが改編された。