あひるの小屋

日記のようなもの

2006年3月28日

スチール缶

空き缶は中を軽くゆすいで置いておき、あらかた乾いたらゴミ箱へ入れる。
それが我が家の暗黙のルールだ。
社長はイチイチ言わなくてもちゃんとやってくれるので助かっている。
私がゆすいで置いておいた缶もついでにゴミ箱へ入れてくれたりもするんだ。

でもね、アルミ缶はちょっとつぶしてくれるともっと助かるのよね。
社長が空ける缶はビールやら酎ハイやらがほとんどで、だいたいがアルミ缶。
なので先日、ちょっとお願いしておいた。

あ「缶を捨てるとき、軽くつぶしてくれる?」
社「あ、つぶしていいんだ。りょーかーい」

で、空き缶収集日にまとめて持っていこうとゴミ箱をのぞいたら…なんとスチール缶までていねいにつぶされていた!
これ、私が空けたやつだよ。ついでにつぶしてくれちゃったんだ…
つーか、スチール缶をつぶすのはタイヘンだろうに。

あ「社長、スチール缶もつぶしてくれたんだねぇ」
社「え!つぶしちゃいけなかった!?」
あ「ううん、ぜんぜん。いけなかないよ。つーかスゴイなって思って」
社「だって缶はつぶせって言われたから」
あ「アルミ缶のことだよー。スチール缶はつぶすのタイヘンでしょ?」
社「さぁ?缶はつぶさなきゃって思ってただけだから」

そりゃー「アルミ缶だけつぶして」とは言わなかったけどさぁ^^
だけど私、スチール缶なんてつぶせないよ?
なんの疑問も持たずにつぶしてたなんて…なんて力持ちなのかしら。

あらためて「アルミ缶はつぶしてね」とお願いしなおしました^^

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