配線のお手伝い
昨夜、かなり遅い時間に岩茶氏からメッセージが入った。
要約するとこんな感じ。
DVD+HDDレコーダーを衝動買いした。
とりあえずおっぴろげたところで面倒になった。
お願い、配線てつだって~ん。
私はなぜかテレビ周りの配線が大好きなのだ。ワクワクするのだ。
岩茶氏はそれを知っているので、やらせちゃろうと思ったのだろう。
さすがに社長はもう寝ていたので相談もできないが、とりあえず明日行けると思うよ、と伝えてメッセンジャーを切った。
朝起きて社長に相談。
今日は会社に行くんだそうで、私はヒマとなる。ちょうどよかった。
さらに岩茶氏の家まで送ってくれると言う。ありがたい。
F1の時間に間に合うよう11:00前には家を出て、岩茶氏の家に行った。
まずは現状の接続をざっと把握。
テレビ側のAV入力がひとつしかないのがネック。
DVDレコーダー、ビデオデッキ、プレステ2からの出力をぶちこみたい。
現状はビデオ中心の接続で、何を使うにもビデオの電源を入れなければならない。
テレビにはアンテナ線すら通していない。モニタとして使っているだけらしい。
岩「アンテナ通すと映りが悪くなるんだよ」
そんなわけあるかい。半ば意地になってアンテナ線を繋ぐ。
ほら見ろ。きれいに映るようになったじゃないの。
AV入力端子の不足はセレクターを導入することで解決。
すべての機器がそれぞれ独立にテレビへ出力するよう繋ぐことができた。
はみでたケーブル類をラックの内側にまとめ、作業終了。
岩茶氏も満足のようだ。
お礼ということで食事をおごってもらい、さらに家まで送ってもらった。
「面倒くさい」と言っていたが、メシおごったり家まで送ったりして、そっちの方が面倒なんじゃないのかなー。なんて思った。