あひるの小屋

日記のようなもの

2006年4月16日

北海道のうまいもん

いままで北海道で食べたもので特にうまかったものは何か。
社長とそんな話をした。

おいしいもん、いっぱいあるよねー北海道って。
カニ、ほっけ、ウニ、鮭、じゃがいも、とうもろこし、ソフトクリーム。
でもね、なんちゅーか、おいしいのがわかってて食べるもんよりも、なにげなく口にしたらおいしくてビックリしたってゆー方が印象に残るんだよね。
社長も私もカニだほっけだと食べているのに、それらは上位にあがってこないのよ。

実は2人ともグルメにはそれほど興味がない。せっかく北海道まで行ってんのに^^
評判がよくても「あからさまに高そうな店」にはまず入らない。
「ここに来たらこれ食べなきゃ」的なもんがあったとしても、気楽に安く食べられるようなところがなければ平気であきらめちゃう。
食事といえば、「そろそろメシ食おう」「んじゃココ入ってみよか」ってことが多い。
そんな中、「こ、これは…!」みたいな出会いがあるのが楽しいのだ^^

ってなわけで、2人がこれまでに出会った「北海道のうまいもん」をちょっと紹介。

まずは2人共通の意見で「おこっぺ牛乳」。
興部なんてところは、よっぽどのことでもなければ行かない場所だ。
たまたまこの町を通ったときに、名前だけ聞いていたこの牛乳を飲んでみてビックリ。
濃い。ウマイ。こんな牛乳は飲んだことがない。衝撃的だった。

それから「厚岸のカキ」。これも2人共通意見。
道の駅に寄ったらたまたま屋台で焼いていたので食べた。これがうまかった。
それまで「カキといえば広島」と思っていたが、このカキを食べて考えが変わった。

そして「キトビロラーメン」。これはどちらかといえば社長の意見。
「キトビロ」という山菜がのっている。「行者ニンニク」ともいう。
道内各地で食べられるらしいけど、ちょっとお値段が高いみたい。
私たちが食べた二風谷ではそんなに高くなかった。と思う^^

他にもいろいろあるけれど、この上位3つは固いかな。
おいしいのはもちろんだけど、食べたときのインパクトってのが大きいんだよね。
シチュエーションなんかも関係するのかもしんないけど。

このゴールデンウィークでも、おいしい出会いがあるといいなぁ。

ここまで書いておいてなんなんですが、社長も私も大抵は「なんでもうまい」ひとなので、あんまりアテにならないかも^^;

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