あひるの小屋

日記のようなもの

2006年6月3日

ちょっと熱があるせいか、不思議な夢をみた。

私はバスに乗って学校に向かっている。となりにはあっぱくさんがいた。
バスが学校の前に到着したところで、あっぱくさんが話しかけてきた。

あ「知り合いの猫がいなくなった。一緒に捜してもらえないか?」

あっぱくさんは写真を出して私に見せた。
黒っぽいグレーの子猫が笑っている写真だった。(猫が笑うか!)

私「あ、だったら次の授業休むって言ってこなくちゃ」
あ「次どころか、明日の昼くらいまでかかると思うよ」

明日までにどうしても見つけなきゃいけないんだそうで、あちこち声をかけて大捜索隊を結成しているところなんだそうだ。

とりあえず学校内に入る。
なぜかデパートと一体になった巨大校舎で、買い物客でごった返している。
「クリアランスセール」と書かれた赤い垂れ幕が下がっていた。

次の授業は音楽。(音楽の授業があるってことは…高校なのかなぁ)
音楽室がわからなくて困っていると、同級生だと思われる子が教えてくれた。

同「音楽室なら6階の西側だよ」

エレベーターに乗って6階のボタンを押す。6階と7階は学校フロアらしい。
6階に着いてエレベーターを降りたが、西がどっちだかわからない。
とりあえず左方向に歩いて端までいってみたが、音楽室は見あたらない。
しまった逆かと思い、逆方向に歩き始めたが…なかなか端までたどり着かない。
途中、教室をのぞいたりしてみる。しかし誰も知り合いがいないってのはどういうことだろう。
あれ?私ってまだ学生だっけ?いま主婦やってんじゃなかったっけ?

…と思ったところで目がさめた。

目がさめて最初に思ったのは、「猫は見つかっただろうか」だった^^

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