バレーボール2006ワールドリーグ
アメリカとの二戦目。
昨日に引き続いて今日もストレート負け…。
とはいってもアメリカは日本よりもぜんぜん格上のチームだ。
今日はちょっと元気なかったように見えたけど、昨日は格上相手によくやった、ってな印象だったよ。
サーブレシーブが悪いってな話はあるかもしんないけど、アメリカはとにかくサーブがスゴイ。
ほぼ全員がキョーレツなスパイクサーブを打ってくる。
つーかそれって魅力だよな…
日本の課題はやっぱりブロックなんじゃなかろーか。
シャットしなくてもひっかければつなげるんだし。
サーブで崩してオープンに持っていかせればそれなりにつけるけど、速攻やサイドへの速いトスにはついていけていないって感じ。
となるとやはりサーブで崩すのが重要になってくる…か。
だとしたら全員が弾丸サーブ打てるようにならなきゃいけない?
そう考えるとアメリカのバレーって理想的だなぁ…
昨日今日の試合から学ぶとこはいっぱいあるよーな気がするな。
つーか先週の一戦目があまりによかったもんで、ちょっと夢見ちゃったよーなとこ、あるんだよな^^;
今週は現実に引き戻されました。
でもでも。以前に比べたらぜんぜんよくなっていると思う。
勝ち負けがどーのよりも、試合がおもしろいって感じるもんな。
ひさしぶりに山本選手を見た。
サーブ打って前衛にまわったら交代しちゃってたけど。
でもいいサーブ打ってたな。
だけど個人的には直弘選手の方が好き^^