電気設備安全点検
こないだはガスで今日は電気の点検。
前回のことを完全に忘れてしまっていて、点検ってどんなとこを点検すんのか不安だった。
タコ足配線とか、挿しっぱなしのプラグとか、そーゆーのチェックして怒られるんじゃないかーなんて(^^;
業者さんが来て、まずは分電盤の点検。
業「電気落ちるかもしれないので…念のため、パソコンとかついてたら切っておいてください」
はーい。念のため念のため、と。
しかし点検を開始していきなり「ばちん!」と停電させてくれた(^^;
業「うわ!切っちゃった。すみません!大丈夫ですか?」
私「あー…はい。大丈夫です。たぶん」
うわーPC落としといてよかったよぉ…(^^;
電気が復活して、電話機が「ピーッ」と音を立てる。
業「電話!電話大丈夫ですか?」
私「だいじょぶですだいじょぶです。なんか設定の音だと思います」
業「ビデオなんかも予約設定が消えちゃったらすみません!」
私「あー…いやたぶんだいじょぶですよ」
ほんの1~2分程度だし、そのくらいじゃ消えないでしょ。
最初に「落ちるかも」って言ってたんだし、そんなに気にしなくても…
まぁでも電気だしなぁ。
その家でなにに使われてるかなんて、業者さんには見えないもんなぁ。
分電盤の点検が終わり、さぁ次はなんだろう…と思ったら、「問題ありませんね」と用紙にチェックをして作業終了。
業者さんはまた「すみませんでした」と言って帰っていった。
配線や電気機器の点検は、希望した場合だけなんだってさ。
んーでも「怒られるかも」なんて思っている我が家こそ、希望してきちんと点検してもらうべきなのかもしんない…なんてな(^^;