夢
変な夢をみた。
どっかからの帰り道。なぜか嬉野さんと一緒になった。
駅について、キップを買うために販売機の方へ。
定期券のあるうれしー(嬉野さん)は「先に入ってるね」と言って改札へ。
目的地までは150円だったが、細かいのがないので500円玉を入れる。
するとどっかのオヤジが割り込んできて、千円札を入れた。
かまわず150円のボタンを押す。オヤジもかまわず押しやがった。
出てきた釣り銭から350円とって残りを渡せばいいや、と思った。
でも釣り銭の中に100円玉は2枚しかない。あとは500円玉と…50円玉と…。
私は思わず500円玉をつかんでいた。
オ「おい!キップ代払え」
払いますとも。なによアンタが割り込むからワケわかんなくなってんじゃん。
350円持って行かれたらたまらんと思って500円玉つかんでんだよ。
なーんて思ってるんだけど、おっかなくて声が出ない。
とりあえず、すぐそばにあった屋台のにーちゃんに両替をお願いしてみる。
あっさり断られた。他の屋台も売店もぜんぶダメ。
ここで、うれしーを待たせていることを思い出す。
「うれしーのところに行こう」と思って改札へ向かうが、止められた。
オ「逃げるんじゃねぇ!」
逃げやしないって。うれしーなら細かいの持ってるかもしれないし。
だいいちなんで私がじたばたしなきゃなんないのよ。アンタがくずしなさいよ。
って思っていても、やっぱり声になんない。
オヤジは改札の駅員に「コイツが通ろうとしたら止めろよ」とか言ってやがる。
駅員も不審な目でこっちを見ながら「わかりました」とか言ってやがる。
だんだん泣けてきた。
…ってなところで目が覚めた。なんだったんだこの夢は。
さて。オヤジが買ったキップはいくらでしょう。
って、そういう話じゃないよな^^