あひるの小屋

日記のようなもの

2004年4月3日

変な夢をみた。

どっかからの帰り道。なぜか嬉野さんと一緒になった。
駅について、キップを買うために販売機の方へ。
定期券のあるうれしー(嬉野さん)は「先に入ってるね」と言って改札へ。
目的地までは150円だったが、細かいのがないので500円玉を入れる。
するとどっかのオヤジが割り込んできて、千円札を入れた。
かまわず150円のボタンを押す。オヤジもかまわず押しやがった。
出てきた釣り銭から350円とって残りを渡せばいいや、と思った。
でも釣り銭の中に100円玉は2枚しかない。あとは500円玉と…50円玉と…。
私は思わず500円玉をつかんでいた。

オ「おい!キップ代払え」

払いますとも。なによアンタが割り込むからワケわかんなくなってんじゃん。
350円持って行かれたらたまらんと思って500円玉つかんでんだよ。
なーんて思ってるんだけど、おっかなくて声が出ない。

とりあえず、すぐそばにあった屋台のにーちゃんに両替をお願いしてみる。
あっさり断られた。他の屋台も売店もぜんぶダメ。
ここで、うれしーを待たせていることを思い出す。
「うれしーのところに行こう」と思って改札へ向かうが、止められた。

オ「逃げるんじゃねぇ!」

逃げやしないって。うれしーなら細かいの持ってるかもしれないし。
だいいちなんで私がじたばたしなきゃなんないのよ。アンタがくずしなさいよ。
って思っていても、やっぱり声になんない。

オヤジは改札の駅員に「コイツが通ろうとしたら止めろよ」とか言ってやがる。
駅員も不審な目でこっちを見ながら「わかりました」とか言ってやがる。
だんだん泣けてきた。

…ってなところで目が覚めた。なんだったんだこの夢は。

さて。オヤジが買ったキップはいくらでしょう。
って、そういう話じゃないよな^^

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