あひるの小屋

日記のようなもの

2007年2月14日

バレンタインに塩辛

昨日、のどママから電話があった。

マ「のどさんがね、バレンタインにね、しゃちょーにもあげたいって言うんで、送ったから。迷惑かとは思うけどさ、受け取ってよ」
私「うわー!そうなの?ありがとー。社長きっと泣いて喜ぶよ。あ、でも社長は甘いモン苦手なんだよね…」
マ「うん。のどさんもそれ知ってるから。甘くないものにしたんだ」
私「へぇ…のどさんってもうそんなオトナな気遣いができるのか…」
マ「まーなにが届くかは楽しみにしてて」

そして今日。のどさんからの贈り物が届いた。
宅配伝票に品物名がズバリ書いてあったんで、開ける前にわかってしまった。
「塩辛」…社長の大好物だ。やるなのどさん^^

帰宅した社長に渡したら、えらくびっくりしていた。そらそーだ^^

社「え?のどさんが?なんで?なんでオレに?」
私「なんかプレゼントあげるひとリストに上げられたらしいよ」
社「スゲー立派な塩辛じゃん」
私「これ、チョコレート買うよりも高くついたんじゃないのかなぁ」
社「ぜんぜん高いだろ。でもなんでオレが塩辛好きなの知ってんの?」
私「さぁ…?のどママが知ってたのかもしんない」
社「うそだろー?これ全部のどママの差し金じゃねーの?…あ、なんか手紙が入ってる」

「ちょこをあげようとおもったけど、あまいものきらいだとおもって、これをあげます。」(掲載無許可…^^;)

社長、一発KO^^ 大爆笑しながら床に倒れ込んだ。

社「この、上からモノ言ってる風なのが、たまらねー!」
私「社長が甘いモン苦手だっての、のどさんも知ってるんだってさ」
社「いや、オレにとってはじゅうぶんに甘いモノなんですけど」

…誰がうまいことを言えと。

想像していた以上に大喜びだった社長。
寝る前にもいちど手紙を読み返して笑っていた。
こりゃーお返しは期待していいと思うぞ、のどさん^^

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