続・漏水
朝、とりあえず掃除と洗濯を終えてから戦闘開始。
漏水の連絡を受けたままだったのでまずは水道屋さんに電話。
水漏れはトイレらしいと伝えると、「修理したらまた連絡ください」と言われた。
次は不動産屋さんに事情を説明。「工事店から連絡させるので待っててくれ」と言われる。
この流れは前にも経験済みだ。トイレの水の出が悪くて来てもらったことがある。
しかしなかなか連絡が来ない。待つこと1時間。もいちど不動産屋さんに電話してみる。
あ「まだ連絡がないんですが、今日すぐ工事は無理でしょうか」
不「あ、じゃあ直接電話してみてください」
あ「わかりました」
不「ちょっと大げさに言ってみてくれるかな」
大げさって…。「もー水浸しですぅ」くらい言わないと来てくれないのか?
工事屋さんに電話。事情を説明。特に大げさなことは言わなかった。
とりあえず見てみましょうってことで、午後には来てくれることになった。
そして1時ころに工事屋さんが到着。以前の修理の時と同じ人だった。
工「悪いトコ全部直してくれって聞いてるんだけど」
いや、とりあえずトイレだけでいいから。
他におかしなところは認識できてないし。調べるのは大変でしょ。
トイレ直してまだメーター回りっぱだったら調べるってことで。
工事屋さんの話によると、タンクの中の部品がイカレているらしい。
しかし在庫がないんだそうで、取り寄せになると言われてしまった。
早くて明日、ヘタすれば来週になるだろうとのことだった。
なんとか今日終わらせたかったがしかたない。
部品取り寄せのため、工事屋さんはタンクの型番を確認していた。
工「×××の○○○○…、えっと×××の○○○○…」
あ「あの、メモします?」
工「あーもう、奥さんがなんか言うから忘れちゃったじゃない」
あ「あはは、すみません」
覚えて帰ろうと思ったのだろうか。ムチャすんなー。
工事屋さんがもいちど型番を確認し読み上げ、私がそれをメモして渡した。
「いつになるかは、また連絡します」そう言って工事屋さんは帰っていった。
…それから30分くらいして、電話がかかってきた。
工「入ったので、今から行きます」
なんと!早いじゃないのさ。
仕事道具一式をかかえて工事屋さんが到着。ちゃっちゃっと部品交換。
完了したのでメーターを確認に行く。鉄ドアは工事屋さんに開けてもらった。
大丈夫。メーターは回っていない。これで一安心だ。
工「早く気づいてよかったね。これは水道料金免除されないからねぇ」
いやホントに。早く部品入手してくれて助かりましたよ。
賃貸だから修理費は不動産屋さん持ち。代わりにお礼の言葉はたくさん言っておいた^^
工事屋さんが帰り、水道屋さんにも修理完了の報告を入れて戦闘終了。
いやーこういうことは1日で終わると助かるよね。