バレーボール2007ワールドリーグ
アメリカとの2戦目、6月2日に行われた試合を観た。
第1セット、いきなり日本が先取。
ブロックがポイントにならなくてもかなり有効的で、拾ってつないでポイントを決めるといういい展開。
アメリカのミスが多かったっていうのもラッキーだった。
また昨日はいまひとつだった直弘、越川の調子もよかった。
第2、第3セットは接戦。しかし惜しくもセットを取られた。
そして第4セット。14-10で日本は4点リードしていた。
そこからサイドアウトで14-11となり、ガードナーのサーブ。
これにやられまくってイッキに14-19まで持っていかれてしまった。
9連続ポイントって…orz
点差を縮めることはできず第4セットをアメリカに取られ、この試合もセットカウント1-3で敗れた。
だけど3セット目までの内容は悪くなかったと思う。
昨年のWLではアメリカ相手にここまでの試合はできてなかったし。
どっちもチームの完成度はまだまだなんだろうけど。
富松、松本の両センターにはかなり期待。
特に富松選手はサーブも魅力的だし。
センターで強いサーブ打つ選手ってあんまりいなかったもんな。