あひるの小屋

日記のようなもの

2007年6月24日

バレーボール2007ワールドリーグ

昨日今日と行われたアメリカとの対戦を観た。
今週はホームでの試合だ。

まず一戦目。
第1セット序盤、大きくそれたボールをなんとかトスにしようと、セッター朝長がジャンプ。
背中から審判台にぶち当たった。
床に倒れたまま起きあがれない朝長…息が出来ないような感じだった。
しかしテクニカルタイムアウトをはさんで朝長もそのままコートへ。
かなり痛そうだったけどプレーは続けられてた。
…ちょっと涙が出た…

試合の方はストレート負け。
アメリカの強いサーブにレセプションを乱され、二段トスからの苦しい攻撃はブロックにつかまり…
なんとゆーか、パターンにはめられたって感じの展開だった。
第3セットなんて気持ちも切れちゃったように見えたもんな…

そして二戦目もまたストレート負け。
一戦目に比べるとレセプションの乱れも減ったように思う。
だけどやはりアメリカのサーブにやられたーって印象。
越川の調子がよくて面白いように決まってたけど、散らさないとつかまっちゃうんだよなーやっぱり。

越川、ゴッツ、富松のサーブがかなり効果的だった。
途中から入った川浦も大当たりだった。
タイム中に植田さんが「次速攻のクロス。コミットで」って言って、どんぴしゃでブロックポイントっていうのもスゴかった。
いいところはいっぱいあったんだけどね。
1セットも取れなかったっていうのは…ちょっと残念。

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