あひるの小屋

日記のようなもの

2007年7月3日

バレーボール エリツィンカップ

5位~8位決定戦にまわった日本。
1戦目はロシアユースとの対戦。
ライトポジションに多治見を起用し、高橋を下げ、センターには荒木と庄司というちょっとおもしろげな布陣。
2セット目は取られたものの、4セット目は25-9の大差。
セットカウント3-1で勝利。

最後の5位決定戦ではアゼルバイジャンが相手。
スタメンはロシアユース戦と同じ。
いきなりリードされて危なげな感じだったものの、日本がストレートで勝利。
この大会、日本は5位という結果に終わった。

最終戦4セット目あたりでは速攻のコンビが合ってきたかなーという印象。
サイドはまだちょっとキビシイ感じ。
コンビがどうのってゆーよりも、相手のブロックに対する処理がビミョー。
フェイントで切り抜けるって場面が多かった。
レシーブの方もまだまだって感じ。
それぞれのポジション取りがうまくいってないっぽい。
拾えていいボールなのに誰もいなかったり、お見合いしたり。

庄司のサーブが効果的だった。
このローテでは前衛に荒木と多治見がいてブロックも期待できる。
多治見と庄司のトリッキーなコンビ技もちょっとよさげ。
この先まだメンバーは入れ替わるかもしんないけど、この布陣はなかなかいいんでない?と思った。

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