あひるの小屋

日記のようなもの

2007年9月4日

バレーアジア男子選手権 イラン戦

第1セットは序盤でリードされ、中盤で追いついたが一進一退。
終盤20点以降で逆転し、そのまま逃げ切った。
第2セットは4点差でイランにセットポイントを握られてしまう。
しかしゴッツ石島が連続で強打サーブをたたき込み、相手レシーブを崩しての連続得点。
逆転して28-26でセットを取った。
第3セットはイランから覇気がなくなってしまい、完全に日本の流れ。
結果、日本のストレート勝ち。

昨日に比べたらかなりリズムは出てきた感じ。
でもやっぱりミスが目立つんだよなぁ。
イランにもミスが多かったから救われたけど。

スタメンは昨日と同じでセッターは宇佐美だった。
しかしトスが合わないと見て、すぐに朝長と交代。
このへんの潔さが植田さんらしいというか、好きだな^^

2セット目終盤の石島のサーブは感動モンだった。
相手がセットポイントという状況であれだけのサーブを連続して打てるとは。
山村の1枚コミットブロックも見事だった。
富松も欲しいトコでのブロックポイントや速攻で活躍してたけど、サーブの方はちょっと不調みたいだなぁ…

バレーの試合って、いろんな方向からカメラで撮ってるけれど、コートのエンドライン側からのカメラアングルって、見づらい。
開催地インドネシアのテレビ局はこのアングルが好きだかなんだかで、試合中、やったらとこのアングルに切り替わりやがる…
昨日の試合を観てるときから気になってたんだよな。
社長も「この映像って誰が嬉しいんだよ!」と怒っていた。

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