鉄子の旅

今日は第13旅の放送があった。
「最終旅」となっているので、どーやら終了らしい…はやっ！

タイトルは「これが北海道だ！」。
廃線になる前のちほく高原鉄道の駅が紹介されていた。
豊住、西訓子府、分線、笹森、塩幌の5駅。
主人公の横見さんが「これぞ北海道の駅～って感じ～」と喜ぶ。
作者の菊池さんが「どのへんが北海道らしいのか説明しろ」と迫る。
横見さんはうまく説明できなくてたじたじ…という展開。

社「オレだったら、駅名が北海道らしい！って言うな」
私「ん～でもこの中でアイヌ語がもとになった駅名って、西訓子府と塩幌だけだよ？」
社「え？そうなの？」
私「豊住は豊かに住みたいっていう願いでつけられたものだし、笹森は周りに笹が多かったことから名づけられたって言われてるし、分線は区画の分かれ目だかなんだかだったと思うよ」
社「…詳しすぎだよ…」

駅名は廃線とともに地名に残らず消えていっちゃうこともあるから、残っているうちに…と調べてあったりなんかしたんだ。
テツなひとに駅名のことでこう言われるのは…やっぱり嬉しい^^