女子ワールドカップバレー2007 韓国戦
いっやぁー今日もハラハラする試合だった(^^;
1セット目は中盤で4点も離され、それは逆転してセット取ったけど、続く2セット目は6点差をつけられてセットを失う。
3セット目はリードしてもすぐ韓国が追いついてくる展開。
4セット目は日本の流れで中盤以降はわりと余裕も感じられた。
セットカウント3-1で日本勝利。
内容は昨日よりもぜんぜんよかった。センター大活躍だったし。
特に4セット目の荒木は大爆発って感じだった^^
杉山の速攻、一人時間差も気持ちよく決まってた。
2セット目はサイドがちょっと不調だったかな。
でも3セット目からは高橋がキレのあるスパイクを決めてた。
栗原は…バックアタックはいいんだけど、前がいまひとつだったよーな。
ひっさしぶりに見たキムヨンギョン。やっぱスゴイなこのひとは。
いるのといないのとではえらい違うもんなぁ。
韓国戦を「見たい」と思う度合いも違ってくるもんな(^^;
試合の最後の場面。
キムヨンギョンがバックアタックを打ったがネットに当たってしまった。
そして勢い余ったキムヨンギョンがネットに両手をついた。
そのまま前にネットを押し出す形になり、その瞬間、荒木がよろけた。
キムヨンギョンが荒木を突き飛ばしたように見えて「え?」と思った。
録画を改めて見直してみたらば、突き飛ばしてるわけではなさそう。
たまたまネット際にいた荒木がネットに押されてよろけただけみたいだ。
ちょっとドキドキしてしまった…(^^;