男子ワールドカップバレー2007 プエルトリコ戦
日本ストレート負け…
リードする展開もあって、惜しかったようにも見えたけれど、なんとなくプエルトリコが一枚上をいってるって感じの展開だった。
今日の日本はサーブレシーブが安定しなかった。
1セット目序盤でいきなりイヤなムードになり、ゴッツに代えて昨日肩を痛めた荻野を投入。
そのまま3セット目まで使い続け、最後の最後でゴッツを戻したが、サーブミス、サーブレシーブミス、ジャッジミスと悪い結果になってしまった。
センター松本と山村はかなりの活躍。特に松本の速攻は素晴らしかった。
そしてプエルトリコの速攻もまた素晴らしかった。
サーブレシーブが多少乱れても速攻に結びつけるセッターの技術もなかなか。
サイドにふってもソトが強烈なスパイクを決めてくるし。
たぶんクイックはある程度捨ててサイドを止めにいくという作戦は、日本もプエルトリコも同じだったんじゃないかな。
プエルトリコの方がそのへんの技術では上だったって感じで。
しかしプエルトリコっていつのまにこんな強いチームになっちゃったんだろ。
明日はスペイン戦。
スペインの試合はほとんど観てなくてわかんないけど…どうだろうか。