V・プレミアリーグ
レギュラーラウンドもそろそろ終盤。
男女とも、ぼちぼち4強が決まりつつある。
今日行われた男子のサントリー対東レ戦で、珍しいことが起きた。
サントリーの選手がスパイク(というかフェイント)をして、東レのブロックがそれを吸い込み、ボールはネット際に落ちてきて、それをスパイクしたサントリーの選手がネットの下から弾いてしまったんだ。
言葉で説明するとすっごいわかりにくいな(^^;
えっと…完全に東レ側のボールで、しかもまだ生きているのに、サントリーの選手がネットの下から触ってしまったという状況。
審判側でちょっと協議があって、東レのポイントとなった。
オーバーネット…?ネット上じゃなく下でも適用されるんだっけ?
空中なんだからパッシングザセンターラインでもないよな…
うーん…なんていう反則になるんだろか。
ちょっと調べてみたっけ、相手の妨害にあたるような行為をした場合、インターフェアという反則がとられるらしい。
今回のはこれにあたるってことなのかな。
つーかネットの下って床につかなきゃ無法地帯だと思ってた(恥)
ちょっと考えればあり得ないよなーそんなの…(^^;
そーいえば、前に川合俊一さんが、ネットの下から相手ブロッカーの腕をつかんでジャンプできないようにしたとか言ってたっけ(^^;
あれだって警告くらうだけでないの?なんて思ってたもんなぁ(恥)(恥)