あひるの小屋

日記のようなもの

2008年5月20日

バレーボール世界最終予選 女子 カザフスタン戦

第1セット序盤はカザフスタンに走られ、イヤなスタート。
しかし荒木のブロックが決まってから日本にも調子が出てきて追いつく。
中盤、日本が一歩リード。カザフスタンが追い上げるが逃げ切った。
まずはセットを先取。
第2セットは一進一退だったが中盤あたりからカザフスタンがリード。
4点差が縮められないまま終盤へ。このセットは落としたかと思われた。
しかしワンポイントブロッカーに大村、多治見と投入し、24-24と追いついた。
ここからサイドアウトの応酬。
29-29でサーバーに櫻井を投入。さらにデュースは続く。
最後はカザフスタンがネットタッチ。33-31で日本がセットを取った。
第3セットも大接戦。しかし2セット目で競り勝った日本が好調で、いい流れのまま、このセットも奪った。
結果、ストレートで日本勝利。開幕3連勝をあげた。

いやー第2セットは熱かったー
倒れたり起きあがったりおたけびあげたりしながら観てた(^^;
終盤の栗原の活躍は見事だった。苦しいところで何度も打ち抜いてた。
最後のネットタッチの判定はビミョー…とか思ったけど、もいちど録画を見たっけ、セッターが触ってるっぽいな。

カザフスタンのパブロワはやっぱりスゴイ。
VPLで何度も見ているんで、なんか愛着というか、そんな感覚なんだよな。
ドミニカのベティとかロンドンとか、セルビアのイェレナとかもそう。
あ!ドミニカってもしかしてえらい強くなってるんでないか…?
んー…明日はちょっと手強いかもしんない…

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