あひるの小屋

日記のようなもの

2008年6月1日

バレーボール世界最終予選 男子 イラン戦

第1セット、松本のサーブでイランが崩れ、日本リード。
ゴッツ、山本、越川のサーブも効果的で、まずはセット先取。
第2セットも日本はサーブで相手を崩し、セットを連取した。
第3セット、序盤は日本のリードで展開していくが、サーブが安定しない。
イランのブロックにもつかまり、終盤で逆転され、セットを落とした。
第4セットは日本もあまり好調とはいえなかったが、イランにミスが連発。
セットカウント3-1で日本が勝利した。

イタリア戦の精神面での立ち直り…ってのもあるけど、体力面でも相当な疲れがあったと思う。
今日はホントによくやった!と言っていいんじゃないかな。

1、2セットはサーブで勝ったと言ってもいいくらいの内容。
イランはまともにバレーさせてもらえないって感じだった(^^;
強い速いサーブでなくてもあんなに効果があるもんなんだなぁ…

だけど、センター線がいまひとつ合ってないのが不安。
昨日の試合ではサーブレシーブがよくなかったし、ブロックもビシッと付かれてたから使えなかったんだろう、って思ってた。
でも今日の試合を見た感じだと、ビミョーに合ってないみたいだ。
センター攻撃が少ないのはそのせいだとすると、この先危ないよな…

今日の試合でよくわからなかったこと。
イランのレシーブが大きくそれて、それをフォローにいった選手が、マーカーの外でオーバーネットをして反則を取られた…ように見えた。
イランの選手が主審に抗議していたみたいだけど、判定は変わらなかった。
マーカーの外でもオーバーネットって取られるもんなんだっけか?
うーん…どうなんだろう…

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