あひるの小屋

日記のようなもの

2008年6月3日

バレーボール世界最終予選 男子 韓国戦

第1セット、序盤は点差が開かず互角の戦い。
中盤から日本が一歩抜け出し、まずはセット先取。
第2セットは韓国が一歩リード。中盤ではさらに点差が開く。
日本はセッター宇佐美に代えて朝長を投入。
追い上げるが届かず、このセットは韓国に奪われた。
第3セット、日本のサーブ、ブロックが好調で流れをつかむ。
中盤以降、日本にミスが連発して危うくなるが、なんとか逃げ切った。
第4セット、序盤はまた点差が開かない互角の戦い。
山本に代えて清水投入。ここでがらっと流れが変わり、日本の連続ポイント。
最後はその清水がスパイクを決め、このセットをもぎ取った。
セットカウント3-1で日本の勝利。

今日もサーブがよかった。ミスも多少はあったけど(^^;
それとブロック。取られた2セット目はブロックが出なかったんだよな。
不安だったセンター攻撃も、今日はそこそこ使ってたんじゃないかな。
でもクイックは韓国の方が上だな…と思った。
越川が絶好調だね。サーブもスパイクもキレまくってる。
福澤はなかなかいいとこ見せてくれないなぁ…(^^;

今日のもうひとつの注目どころ、イタリアとオーストラリアの試合。
ストレートでイタリアが勝った。圧勝だった。
2セット目なんてオーストラリア9点だっつーんだもの。
これで大会1位オーストラリア、アジア1位日本っていう期待は薄くなった。

現時点での日本の順位は3位。
2位のオーストラリアとは勝ち点が同じだけど、得点率で下回っている。
得点率って…日本は初戦で稼ぎまくったんじゃないのか?
なーんて思った私は大きな勘違いしてたんだなー(^^;
「得点率」であって「得点数」じゃないんだよねぇ。
初戦は得点も多かったけど失点も多かったもんな。

オーストラリア戦は絶対に落とせない。いやその前にタイ戦。
つーかもう残り全部か…

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