続・髪
世間様がお許しになるかとか云々以前の問題で、社長様がお許しにならなかった。
あ「ショートにしようと思ってさ」
社「え?それって、どのくらい?」
あ「そんなベリーショートってわけじゃないけど…」
社「うーん…」
あ「肩にかからないくらい、かな」
社「よくわからない…」
あ「まー美容師さんにも相談しようと思ってるけど」
社「うーん…どうかなぁ」
社長はハッキリ否定しない人なので、これはほぼ「やめとけ」と言っているのに等しい。
髪型くらい好きにさせろ!とは思うものの、反対されてるのを知っちゃうと、ちょっと行動できなくなる。
ものすごく似合わないんじゃないかという不安もあるし。
つーかいつも美容院行ったって気づきもしないくせに…。
こんな話題出すんじゃなかったな。