あひるの小屋

日記のようなもの

2004年5月25日

オーストラリア戦

実はまだ中国戦の悔しさから立ち直れない私。
1日お休みで今日はオーストラリア戦。気持ちを切り替えなければ。

第1セットは接戦だったが、25-21で日本がとった。
しかし第2セットからは日本の攻撃がことごとくシャットアウトされ、
第2セット25-17、第3セット25-14でオーストラリアにとられてしまう。
第4セットからは日本のムードがよくなり、25-19で日本がとる。
そしてファイナルセット。

8-3とリードを許してしまった日本。その後13-9となる。4点差だ。
さらにオーストラリアのミスがあったりして13-13の同点。
そりゃぁすごい盛り上がりだ。「奇跡の逆転なるか?」だ。
ところが。肝心なところで山本がふかし、さらにマルコスのスパイクがアウトに。
結果15-13でオーストラリアがとる。セットカウント3-2。

…もう、なんと言っていいのやら。言葉が浮かびません。
中国戦に引き続き、この「どこへぶつけていいかわからない悔しさ」が。
どうしても「精一杯やった結果だ」と思えない何かが。

サーブが入らなすぎだとか、ブロックが出ないとか、トスが乱れてるとか、
細かいことを言い出したらキリがないんだけれども…。
ひとこと言うならば。

「粗い。」

女子の出来がよかったんでなおさらそう見えるのかもしれないが…。

ところで韓国って、全試合ストレート負けしてるんだけれども。
いったいどうなっちゃったんだろう…。

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