あひるの小屋

日記のようなもの

2008年7月19日

赤いてんてん

風呂上がりにTシャツを着ようとしたっけ、背中のところに赤いてんてんがいっぱいついていた。
なんじゃこりゃー!

実はすでに2枚のTシャツが似たようなことになっていて、1枚目は紺色のTシャツ、2枚目は黒色のTシャツだった。
どちらも背中の右下あたりにひょうたん型の赤い染みというか、油性マジックで描いたかのようなハッキリしたもんがあって、いつ付いたのかはまったくわかんなくて、気づいたらあった、って感じ。
大きさはどちらも2センチくらいあって、わりと大きい。
1枚目は半年以上前、2枚目は3カ月前くらい…だったかな。

でもこの2枚はなんとなーく原因に心当たりがあって、かなーり前に自分で「白いヤツ染め」をやったときに、染めている間、座いすに座っていたんだけれども、その座いすにかけてあったカバーに薬がちょこっと付いてしまったんだ。
それに気づいたのは翌日で、もう乾いちゃってたからいいやなんて思ってて、ぜんぜん気にせずにその座いすを使い続けてた。

2枚目のTシャツにソレを見つけたとき、「もしや」って思ったんだ。
見てみたっけ、座るとちょうど背中の右下の部分にその薬の染みがあった。
大きさも形もわりと近い。これが原因か…?
でも「白いヤツ染め」の染みはこげ茶色。Tシャツの方は赤色。
赤っつーか、濃いピンク色って感じの鮮やかな色なんだ。
こんな風に色が変わったりするもんなのか…?
と、不思議に思いながらも座いすのカバーを洗濯して、どうせ落ちないだろうと思ってたら、こげ茶の染みは消えた。
だからもう大丈夫だろー、と思ってた。

で、今回の3枚目。紺色のTシャツだ。
まるで背後で乱暴なペンキ屋がハケを振り回していたかのような、そんな感じで20カ所ほどのてんてんが付いている。
てんてんの大きさは2~3ミリ。
赤というか濃いピンクの色具合は1枚目2枚目とおんなじ。
だから原因は同じなんじゃないかとは思うんだけれども、でも形状はまったく違う。なんなんだよこれはー!

一緒に洗ったほかの洗濯物は…?と思ってチェックしてみたっけ、そんなことになってるのはこのTシャツだけだった。
また色落ちしそうなものっていうのも今日は洗っていない。
乾燥機で乾かしたから外に干していて付いたってわけでもない。
てんてんは背中側にしかないから、洗濯で付いたんでもなさそうだよな…

なんたって黒とか紺とか濃い色の地にハッキリ付いてるもんだから、血とかサビとかそういった類のもんではないと思うんだ。
やっぱり「ペンキ付きました」って感じなんだよな。どー見ても。

これは…いったいなんなんだろーか。

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