あひるの小屋

日記のようなもの

2008年8月19日

北京五輪 女子バレー 準々決勝

日本 VS ブラジル
第1セット 12-25
第2セット 20-25
第3セット 16-25
日本、ブラジルにストレート負け。
4年前のアテネと同じ、準々決勝敗退という形で終わった。

1セット目、放送が始まったときはすでにブラジルが5点のリード。
前にスッと落ちるサーブにやられ、さらに連続失点してしまう。
序盤から相手に大量リードを許し、追いつくことができずにセットを落とす。
2セット目は離されたり近づいたりでわりとついていっていた。
しかしリードすることはできず、このセットも落としてしまう。
3セット目、日本に連続ポイントが入ってリードする展開。
もしかしたらもしかするかも…な空気にドキドキ。
しかし、11-10の場面で日本になんてこったいなミス。
2段トスを雑に上げて相手コートに入れてしまった。
これをダイレクトで打たれてブラジルのポイント。
ここからバッサリと流れが変わり、あっという間に逆転されてしまった。

まったく歯が立たないって感じだったけど、サーブポイント、ブロックポイント、2段を打ち切ったスパイク、強打をレシーブしての切り返し、見事なプレーはたくさんあった。

アテネも北京もベスト8止まり…
っつーか、ここから上がものすごく高い壁なんだよね。

2セット目の終盤、オトリで速攻に跳んだ荒木が、コートに落ちた汗で足が滑って転倒するという場面があった。
ものすごい勢いでずっこけて、相手コートにまで滑り込んでいった。
一瞬血の気が引いたけど、ケガはなかったみたい。よかったぁ…
ブラジルの選手もブロックに跳んでたし、一歩間違えばとんでもないことになってたかもしんない…

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