あひるの小屋

日記のようなもの

2004年5月30日

韓国戦

「サーブで崩して速攻を封じる」
今大会、全日本男子がとってきた策だ。
サーブミスが多くて逆効果になったこともないとは言えないが。
しかし、今日の韓国戦ではこれがかなり効果的だったように思う。
この大会、最初から日本は韓国にターゲットを絞ってチーム作りや攻撃の仕上げをしてきたのかもしれない。
そんな風に思った試合だった。

第1セット 25-20
第2セット 25-21
第3セット 25-23 日本のストレート勝ち。
サービスエースが何本も出たし、ブロックもばんばん決まる。
気持ちのいい試合だった。

試合後、宇佐美が泣いているのを見てもらい泣き。
アテネへの切符は手に入らなかったけれど、これからの全日本男子が成長するためのヒントはたくさん手に入ったはず。
いいチームだった。私はそう思うよ。

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