シバ差
社長と一緒に某麻雀番組を見ていた。
南場でトップと2着が500点差。
したら解説のひとが「シバ差ですからねぇ」とか言っていた。
私「シバ差…って言うの?」
社「言うみたいだね」
私「シバ差のシバってシバ棒のシバだよね、やっぱ」
社「そうなんじゃない?」
私「なんでシバ差って言うんだろ」
社「さぁ…?オレはそもそもシバ棒って言わねぇからなぁ」
私「100点差とか300点差だったら…なんとなくわかるんだけど」
社「千点未満の差のことを言うんじゃない?」
ちょっと調べてみたっけ、「シバ棒」とは百点棒そのものの俗称らしい。
ずっと「積み棒」として出す百点棒の呼び名だと思ってた(^^;
で、その百点棒単位の差のことを「シバ差」って言うらしい。
そもそも「シバ棒」の「シバ」ってなによ。
…って思って調べたら、「柴」のことなんだそーだ。
一番安い百点棒を、そこらに生えている柴に例えて呼んだんだとか。
へぇ~勉強になったなぁ^^
ってことで、猿雀会サイトの用語集をこっそりなおしておいた(^^;