あひるの小屋

日記のようなもの

2008年11月6日

自然薯

昨日、実家から自然薯が届いた。
先月に実家で自然薯のとろろごはんをいただいて、あれはうまかった。社長も絶賛してた。って話をしたっけ、

父「あれはホンモノじゃあない。今度ホンモノを送る」

って言われたんだ(^^;
父ちゃんの言うホンモノってのは自生しているイモのことで、こないだのは実家の畑で採れたものだったんだそーだ。
あれでもじゅうぶんうまかったけどなぁ(^^;

で、そのホンモノが届いたわけで。
今夜はそれでとろろごはんに挑戦。
いやぁ自然薯をすりおろすなんてのは未経験なんだよねぇ(^^;
母ちゃんから全体的な手順、父ちゃんからは秘伝のダシを教わった。

母「皮むいてね、お酢を1、2滴たらした水につけとくのよ。そうするとすりおろすときに手が痒くならないみたい」

ってことでやってみる…が、皮をむく時点ですでに手が痒くなった(^^;
すりおろすのはカンタンだけど、自然薯のねばりがスゴイもんだから、おろし金にくっついちゃって落ちてこない…
それを手でひっぺがしたりなんかしてるうちにさらに痒くなった(^^;

まーなんとかできあがったとろろをどんぶり飯にぶっかけていただく。
おたまですくうと脇からどんどんとろろが逃げていくので、社長が「すくえねぇ~」って困ってた(^^;

子供のころから実家ではちょくちょく食べていたので、口のまわりにつくと痒くなるってのを何度も経験していて、くっつかないように食べる技が自然と身についてるんだけれども、慣れていない社長は食べ始めてすぐに「痒い!」と言っていた(^^;

いやぁ~そりゃもう、うまかったですよ^^
でもちょっと食い過ぎた…(^^;

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