あひるの小屋

日記のようなもの

2004年6月23日

夢の話

夢の中ってのは、思い通りに行動できないことが多い。
先日、のどママとそんな話をした。

なんといっても「電話をかける」ことがうまくできない。
「夢の中でうまくできないことのトップ3」に入ると言っていいくらい。
実際、夢の中で問題なく電話をかけられた試しは一度もない。
これはのどママと私の共通意見だ。
よくあるパターンとしては、
・電話番号に見たこともない記号が含まれていたりする
・30ケタくらいの電話番号だったりして必ず途中で間違える
・ものすごく特殊な電話機を使うハメになったりする
・かかるかかからないか運次第という設定だったりする

「走る」ことがうまくできないという話はよく聞くよね。
確かにこれも「トップ3」に入ると思うけれど、私は「電話」の方が上位。

「トイレに入る」ってのも夢の中では困ることが多い。
・扉がない、あるいはウェスタンバーのような扉で丸見え
・壁すらなく、なぜか周りに人がたくさんいる
・便器が風呂かよ!ってくらい大きく、用の足しかたがわからない

このあたりが私の「トップ3」かな。
あとは「空を飛べるはずなのに飛べない」とかいうのもあるなぁ。

前回の麻雀の時にもこの話をふってみたんだけど、「電話」について同意見の人はいなかった…。
で、他にもこんな意見があった。

「目的地にたどり着けない」
あるね、これ。私も会社に行こうとして行けない夢をときどき見る。

「人を殴ろうとしても思い切り殴れない」
あ、ちょっとわかる。「バシッ」といかずに「ぐいーん」って感じの。

でも大抵は夢だなんて思ってないもんだから、困った状況でもそれなりに対処しようと頑張るんだよね。
目が覚めてから思い返すと…。ツッコミどころいっぱいで楽しかったり^^

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