夢の話
夢の中ってのは、思い通りに行動できないことが多い。
先日、のどママとそんな話をした。
なんといっても「電話をかける」ことがうまくできない。
「夢の中でうまくできないことのトップ3」に入ると言っていいくらい。
実際、夢の中で問題なく電話をかけられた試しは一度もない。
これはのどママと私の共通意見だ。
よくあるパターンとしては、
・電話番号に見たこともない記号が含まれていたりする
・30ケタくらいの電話番号だったりして必ず途中で間違える
・ものすごく特殊な電話機を使うハメになったりする
・かかるかかからないか運次第という設定だったりする
「走る」ことがうまくできないという話はよく聞くよね。
確かにこれも「トップ3」に入ると思うけれど、私は「電話」の方が上位。
「トイレに入る」ってのも夢の中では困ることが多い。
・扉がない、あるいはウェスタンバーのような扉で丸見え
・壁すらなく、なぜか周りに人がたくさんいる
・便器が風呂かよ!ってくらい大きく、用の足しかたがわからない
このあたりが私の「トップ3」かな。
あとは「空を飛べるはずなのに飛べない」とかいうのもあるなぁ。
前回の麻雀の時にもこの話をふってみたんだけど、「電話」について同意見の人はいなかった…。
で、他にもこんな意見があった。
「目的地にたどり着けない」
あるね、これ。私も会社に行こうとして行けない夢をときどき見る。
「人を殴ろうとしても思い切り殴れない」
あ、ちょっとわかる。「バシッ」といかずに「ぐいーん」って感じの。
でも大抵は夢だなんて思ってないもんだから、困った状況でもそれなりに対処しようと頑張るんだよね。
目が覚めてから思い返すと…。ツッコミどころいっぱいで楽しかったり^^