どしゃ降り
夜、外から「ぐわっしゃああぁぁんっ!」って音が聞こえて、うわっなんだなんだ?と思って窓から外を見たっけ、いきなりなにかがバラバラバラバラッと降ってきた。
つーか最初はヒョウでも降ってきたのかと思ったんだ。
でもそれは雨だった。もんのすごい雨。
そっか、あの音はカミナリだったのか。
さっき社長から電話があったからそろそろ帰ってくるはず。
いまどのへんだ?うまいこと駅あたりで足止めくらってるといいんだけど…
って思った瞬間、玄関のドアが勢いよく開けられた。
社「やられたぁー!」
私「うわぁ大変!たったいまなんだよ降り出したの」
社「駅を出たときはまったく大丈夫だったんだよーあぁーあと…あと10メートルってとこだったのに…」
もうちょっとで家に着くってところで降られたらしい。
カサを使ってたのでさすがに10メートルってのはないかな。
でも下半身はぐっしょぐしょ。しぼれるくらい(^^;
この雨じゃカサさしても足下はどーにもなんないよね。
こないだの台風でもここまでの降りはなかったんじゃないかと…
しかし、いつも感心するくらい雨に降られないのが社長なのに。
これは…何年分かの雨をイッキにくらったんではなかろーか(^^;