パンク
郵便局へ行こうとケッタマシーンに乗ったら、パンクしていた。
もう3時すぎだったんで、えーいとばかりにそのまま乗る。
帰りに自転車屋さんに寄ればいいや、なんて思って。
スピードは出ないしカーブはコワイしで、郵便局に着いた時にはもう汗だくだく。
あぁ冷房がウレシイ…。なんて涼んでいる場合じゃなかった。
なんと印鑑を忘れてしまったのだ…。
パンク状態でもいちど家まで往復するのはイヤだ…。時間もない。
つーことでタクシーを呼ぶ。家まで行ってもらい再び郵便局へ。
紛失した証書の手続きを済ませ、郵便局を出る。
さぁ次は自転車屋さんだ。一軒しか知らないのでまっすぐそこへ。
あ「パンクしちゃったんです」(汗だくだく)
店「あーだいぶ時間かかりますよ」
あ「どのくらいですか?」(汗ぼたぼた)
店「えーと…前に2台入ってるんで…」
その2台にもまだぜんぜん手をつけていない様子。
もーいいや。さっさと帰りたい。宅配が来る予定だし。
ってことで修理せずにそのまま乗って帰ってきた。
夜、帰宅した社長にこのことを話したら、
社「普通な、パンクしたら乗らないんだよ!」
と怒られた。
こないだブレーキ直したばっかりなんだよなぁ…。
どーせなら同時にやっちゃって欲しかったなぁ…。