あひるの小屋

日記のようなもの

2010年2月28日

スピードスケート 女子団体パシュート

あああああ惜しかった~!
決勝戦、残り半周ってとこまでは日本がリードしてたんだよ。
最後の最後でドイツに逆転されて、日本は銀メダル。
0.03秒差ってのを見た瞬間、思わず叫んじゃったものー
あとから0.02秒差に修正されたみたい。うわぁーさらに僅差だ…

準決勝でのドイツチームは最後にホントにギリギリな感じで、3人目の選手が腹這いになって滑り込んでゴールしたんだ。
いっしょけんめ泳ぐような形でゴールしたあと、悔しそうに氷を叩いていた。
あれってたぶん、負けたと思ったんだろうなぁ…
思わず「勝ったんだよ!」ってテレビ画面に向かって言っちゃった(^^;
わかった瞬間の喜びようったら、こっちも嬉しくなっちゃうくらいだった。

あのゴールはなんつーか、執念みたいなものを感じた。
日本にはそういうとこがなかったんじゃないか、って社長が言ってた。
決勝戦でゴールに足を出すくらいのことはしないといけないって。
もうホントにそのくらいの差だろう、って。

銀メダル獲得はスゴイと思うけど、クヤシイ銀メダルだよな…

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