バレーボールWGP2010 決勝R中国戦
楽しみにしていた中国戦。
でも昨日の中国とイタリアの試合を見た感じ、中国ってば…いまひとつ調子よくない?って印象だった。
1セット目、やはりちょっと中国にキレがないように見えた。
いきなり大接戦で、もしかしたらセット取れるかも的な展開。
しかしセット終盤で日本がミス。チャンスを逃し、セットも落とした。
2セット目も大接戦。終盤の勝負どころで中国の猛攻に苦しめられるが、このセットはなんとか日本が奪い、1-1のタイに。
3セット目、江畑がつかまり始めて日本の決定力が弱くなる。
サーブで崩されて攻撃が単調になり、ブロックにやられる。
迫田に交代するが流れは引きよせられず、セットを落とした。
4セット目も中国のサーブとブロックに苦しめられる展開。
日本は大事なところで決定力に欠け、ちょっと自滅的な失点が目立った。
27-29、25-23、20-25、19-25。セットカウント1-3で中国に敗れた。
1セット目の接戦を勝ち取れなかったのは痛かったな…
中国センター陣の速攻とブロックにことごとくやられたって感じ。
サーブで崩して速攻を封じられればチャンスはあったと思うのに…
うーん…残念。