龍馬伝 最終回
母が電話で「マサハルさんが」とか言ってて、誰のことかと思ったっけ…福山雅治(^^;
今年の大河ドラマですっかりお気に召したらしい。
その龍馬伝の最終回をやっと見ました。おそ!
暗殺される直前、龍馬が4人分の酒を用意し、武市さん、以蔵、長次郎の名を呼び、話しかけながら酒を飲む。
じゃあ最後のひとりは亀弥太か…と思ってたのに。
龍「高杉さん!」
えー!この並びだったら亀弥太でないのー?
まー主要キャラとしては高杉晋作の方が上だとは思うけどさぁ~
なんてかわいそうな亀弥太…
でも高杉晋作、カッコよかったなぁ~(^^;
暗殺のシーンは過剰な演出もなく音楽もなく、それがなんだかすごくリアルな感じでよかったと思う。
龍馬と中岡が会話をしているところにそれがいきなり起こり、終わったあと、雨音の中で会話の続きが始まる…
一瞬の出来事だったっていうことだよね。
龍馬が暗殺されるってのは歴史上の出来事としてわかってることだし、これは後の弥太郎が語る「龍馬の生前」だというのもわかってるんだけど、あまりにもそれ前提での作りって、どうかなぁ…
いや、こっちもそういうつもりで見てるからわかりやすいんだけどさ、何話も前から死亡フラグ立てまくりなのは、ちょっとやりすぎかも…
なーんて思ったりしたんだけれど、でもおもしろかったです。龍馬伝。