バレーボール アジア選手権男子2011 パキスタン戦
25-20、26-28、21-25、25-16、15-5。フルセットでなんとか勝利。
パキスタンとの試合なんてほとんど観たことなかったと思うけど、こんなに苦戦してちゃいけない相手なんでないのかなぁ…
1セット目の終盤、ゴッツの全力な感じのサーブが富松の後頭部に直撃。
ジャンプサーブが前衛の選手に当たるってのはたまに見るけど、これほどの強打がぶち当たるってのは初めて見た。いーたーそー
手を頭のうしろで組んでたかもしれないけど、かなりの衝撃だったと思うよ…
んで2セット目開始直後に富松に代わって鈴木が入り、そのあとのセットでも出たり入ったりな感じでちょっと心配だった。
でもほかの選手もわりと入れ替えが激しかったから、関係ないのかもしれない。
実際、調子が乱れだしたのは2セット目以降なんだよなー
ってかパキスタンが好調になったって感じではあるんだけど。
タイ戦であれだけ好調だったブロックもいまひとつで、逆にパキスタンの1枚ブロックにシャットされまくり。
さらに、まったくなんだってこんなにサーブ入らないかなってくらいサーブミス多すぎ。
いや…サーブミスが多かったのはむしろパキスタンの方なんだよな…
ファイナルセットはパキスタンが途中からキレちゃった感じで大差だった。
パキスタンてば、すんごい波のあるチームなのかもしんない。