バレーボール ワールドカップ2011女子 韓国戦
結果 25-21 25-18 25-17
ストレート勝ち。
中身は思いのほか接戦になってておもしろかった。
でもホントは圧勝してほしい対戦なんだけどね(^^;
全試合を通してだけど、日本はしょーもないミスがちょろちょろ出るなぁ…
チャンスボールをセッターでなく相手に返してしまうとか。
ああいう1本が致命的になったりするんだし、大事にしてほしいものだ。
第3セットは韓国が先に16点をとり、1点差でテクニカルタイムアウトを迎えた。
しかしそこからは韓国に1点しか許さず、日本が怒濤の連続ポイント。
ブロックがとにかく有効で、全部ワンタッチとってつないで切り返し。
そして荒木がキムヨンギョンのバックアタックを1枚でシャット。
さらに木村がファンヨンジュを1枚で止めた。
このふたつのブロックは気持ちよかったなぁ~^^
この大会、ストレートまたは3-1で勝てば3ポイントが入り、フルセットの場合は勝者に2ポイント、敗者に1ポイントという、例の勝ち点方式を採用しているらしい。
前にも書いたけど、これってどうなんだろーなー…バレーに引き分けはないんだしさぁ。
フルセットでも勝ちは勝ちだし負けは負けだよなーやっぱ。