あひるの小屋

日記のようなもの

2012年6月9日

バレーボール世界最終予選 男子 プエルトリコ戦

セットカウント3-1で勝利。

プエルトリコは全敗してるって話だから余裕でしょ、って思ってたっけ、思いのほか苦戦しててハラハラ。1セット目を落としたし。
このチームが全敗だっていうのはちょっと不思議だ。

試合が進むにつれてだんだん日本の流れになっていった、って感じかな。
清水がとんでもねぇ二段トスからスパイクを決めたのにはビックリ。
あーいうの決まると大きいんだよなー
センター陣の速攻やブロックもよかった。
サーブミスがちょっと気になった場面もあったけれど、相手のミスの方が多かったし、それほど致命的にはなってないかも。

これで残すは明日の1試合のみ。
現時点での順位と勝ち点はこうなっている。
1 セルビア(18点)
2 オーストラリア(12点)
3 イラン(11点)
4 日本(11点)
5 中国(11点)
6 韓国(6点)
7 ベネズエラ(3点)
8 プエルトリコ(0点)

五輪出場枠は最上位チームと、それを除くアジア最上位チーム。
1位のセルビアはすでに五輪出場権を獲得し、残りはアジア枠のみ。
そこにオーストラリア、イラン、日本、中国がからんでいて、すんごい僅差。

明日はオーストラリアと中国が対戦、そしてイランと日本が対戦する。
先にオーストラリアと中国の試合が行われ、もしオーストラリアに勝ち点3が入ってしまうと、アジア枠はオーストラリアとなる。
それ以外の結果であれば、日本もイランも五輪出場の可能性を残しての対戦となる。
中国もオーストラリア戦で勝ち点3が入れば五輪出場の可能性が残る。
複雑でわかりにくいんだけど、ひっじょーに大混戦の状態なんだ。

あわよくばーな気持ちで見てきたけれど、可能性を残したまま最終日までいけるなんて大したもんじゃん!
なんつーか、ちょっとドキドキしてきた^^
あとは…明日の試合前に決まっちゃわないことを祈る。

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