踏切
京急蒲田駅付近の高架化工事が完了したというニュースをやっていた。
「開かずの踏切」と呼ばれていた踏切がなくなり、これで渋滞も解消、箱根駅伝でのランナーの足止めもなくなる。
――といった内容だった。
社「踏切といえばさ、オレ昔よく踏切の夢をみたよ」
社長が子供のころ、近所に7本くらい線路が走っている場所があり、それらをイッキに渡るような長い踏切があったんだそうだ。
渡っている途中で遮断機が降りてしまい、列車が近づいてくる……
そんなおっかない夢を何度もみていたらしい(^^;
私「踏切が夢に出てきたことなんて、ないなぁ……」
私が子供のころ…すくなくとも小学生の間は、踏切とはまったくといっていいくらい縁がなかった。
そもそもそのころの行動範囲内に踏切なんてなかったもんな(^^;
踏切のある場所まで行くことがあっても、列車の本数がものすごく少ないから、遮断機が降りるとこなんてほとんど見たことがなかった。
社「イナカだなぁ~」
私「なにぃ~失礼な」
社「踏切どころか信号もねぇんじゃねーの?(笑)」
私「信号くらいあるよ!バカにして」
あっでも家から小学校までの通学路に信号はひとつもなかった。
やっぱりイナカだぁーね(^^;