あひるの小屋

日記のようなもの

2013年5月11日

天然パーマ

天然パーマをコンプレックスに思っている女子高生。
ある朝、校門のところで生活指導の先生に呼びとめられる。

先「パーマは校則違反だ!」
女「てっ天然なんです」
先「ウソつけ。ちょっとこっちに来い」

水道のところへ引っぱっていかれ、頭から水をぶっかけられる。
そこにたまたま通りかかった男子がそれを目撃。

女「きゃあっ」
先「ふん、本当に天然らしいな」
男「なにやってんだ!彼女に謝れよ!」

しくしく泣く女子をそのままに先生は立ち去る。
男子は女子をなぐさめ、その後ふたりは惹かれ合っていく……

――っていうベタベタな少女漫画があったのをふと思い出したんだけど、水ぶっかけて天然パーマか人工パーマか判断できるもんなんだろーか。
つーかいまどき聞かないか、こんな展開(^^;

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