あひるの小屋

日記のようなもの

2014年6月8日

BORDER最終回

録画しておいた最終回を見た。
衝撃のラストに、えー!って思った。
なんちゅう後味の悪さ。ホントに最終回か?って確認しちゃったでないの(^^;

いっこ前の回で、物語の発端となっていた銃撃事件が解決し、そこでドラマが終わってた方がスッキリくるのにーって思ったんだけど……
「正義の階段を踏み外さない」と断言していた主人公が、最後は「越境」ということで、ボーダーを越えてしまうという展開なのね。
なんかだんだん納得できてきた。
つーかむしろいっこ前で終わってたら、スッカスカな印象だったかも(^^;

死者と話せるんだったら何でもアリじゃん。ソッコー事件解決じゃん。
って第1話を見たときはそう思って、テキトウに切るつもりだったのに、必ずしもそうではなかったり、主人公と周りのキャラ設定がよかったりとかで、それに「2話まで見ると見てしまうの法則」っていうのもあって、なんやかんやで全話見ちゃったんだよな(^^;
うん、おもしろかったです。BORDER。

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