コミックス処分
かなり悩んだけど、イッキに処分することにした。
考えてみたらここ2年くらいまったく読んでなかったし、なにより引っ越しの際にコミックスだけで段ボールすんごい食いそう。
そういえばここに越してくるときも、手伝ってくれたひとがドン引きしてたんだよな(^^;
んで数日前に出張買い取りを申し込んでいて、今日来てもらった。
予約時間の前に本棚から下ろして書店カバーを外してそろえておこうと思ったっけ、この作業だけでたっぷり4時間かかった(^^;
早めに始めてなきゃ間に合わなかったかもしんないなぁ~
どうしても処分したくなくて、桐島いつみ作品だけは残した。
単に好きな漫画家っていうだけじゃないからなーちりへいさんは^^
あとバレー漫画も残した。そんなに持ってないけどなんとなく残したくて。
実際に出して部屋んなかに積み上げてみるとすごい量。
これだけのマンガがよくおさまってたもんだ。本棚ってすげー……ってなにに感心してるんだか(^^;
買い取り店のひとが来て、査定から箱詰め、運び出しまで2時間弱。
1冊あたりの買い取り額は安かったけれど、全部で1500冊くらいあったのでそこそこの額にはなった。
全巻そろってるとかいうのはまったく関係ないんだね。
事前にタイトルごとにそろえておいたのはムダな作業だったかも(^^;
表紙カバーのなかった1冊だけが買い取り不可だと言われた。
でも一緒に持っていってくれませんかとお願いしたら、1冊だけなのでいいですよと引き取ってくれた。
運び出された段ボールは全部で22箱。
ひとりで作業してて大変そうなので、手伝いましょうかと言ったら、腰をヤルのでやめてくださいと言われた(^^;
暑いなか重たい段ボールかついで階段を22往復。本当におつかれさまでした。
買い取り店のひとが帰ったあと、空っぽになった本棚を見て、なんつーか、スッキリ感と虚無感が交互にやってくるような複雑な気持ち(^^;
そしてあとに残った大量の書店カバーを見てぐったり感に襲われ、それを古紙回収に出すため広げてまとめて、やっと全部終了。
いやぁ~つかれた……