全自動麻雀卓
今回の引っ越しにおいて、ちょっとやっかいな存在になったのが全自動麻雀卓。
このままでは部屋から出せないから分解しなくちゃいけないのね。
もうそろそろ分解して箱詰めしとくかーってことで、自分の荷物はあらかた片付いたーっていう社長におまかせして、ひとりじゃ無理な感じになったら呼んでねーって言って私は別部屋で荷造りしてた。
雀卓を買ったとき、組み立て方法が書かれた紙が入ってたんで、その逆をいく形で分解すればいいだろうと作業を進めていったらしいんだけど、書かれている手順って、かなりおおざっぱで不親切な感じなんだわ(^^;
組み立て自体はさほど難しくなく、わりとさくさくできたと思ったんだけど、逆工程となると、ちょーっとわかりにくい感じ。
そこで社長は、もっと詳しい説明がないもんかとネットで探してみることにしたらしい。
とりあえず「アモス ギャバン 組み立て」で検索してみたところ……一発目に猿雀会のページが出てきて思わず笑ってしまったそうだ^^
しかもこのページ、組み立て手順などについてはまったく書かれてなくて使えねぇ(^^;
結局のところ有益な情報を得ることができず、元の紙に戻って作業を進め、枠を外して脚の取り付けネジを外したところで私が呼ばれた。
本体と脚が電源コードでつながっていて、これを外すのはひとりじゃ無理っぽい。
ここからはふたりで作業して、なんとか箱詰めまで完了した。
社長ひとりで始めてからなんやかんやで2時間くらいかかったかな。
いやぁ~重労働だったね。社長、おつかれっした^^