世界バレー2014女子 アゼルバイジャン戦
バレーボール世界選手権2014女子イタリア大会が昨日開幕した。
第1次ラウンド、日本の初戦の相手はアゼルバイジャン。
アゼルバイジャンって試合を見るのは初めてかも。どーなの?強いの?
第1セットしょっぱな石田のサーブが走り、いきなり8連続ポイント!
その後もぐいぐい引き離して余裕の展開。…に見えた。
セット終盤からアゼルバイジャンの調子が上がってきて、第1セットは逃げ切ったけれども、2セット目以降は苦しい展開。
高いブロックにつかまりまくりで、スパイクミスも多発。
フルセットにもつれこんだ結果…アゼルバイジャンに敗れた。
むぅ~、なんかいろいろもったいなかったーって印象でもあるし、相手がスゴくてかなわかなかったーって印象でもあるかなぁ……
ひとつ残念だったのは、2セット目終盤で迫田のスコーピオンが反則をとられたこと。
迫田が後衛じゃないってわかってすぐにノーカウントになったけど、あれでぶっつり流れが切れたって感じで、ふざけんな審判!って思った。
それとどーでもいいことかもしんないけど、実況がヒドイ。
間違えすぎだしいいかげんなこと言いすぎ。ちょっとイラッときたぞ(^^;
深夜の放送だからてっきり録画だと思ってたんだけど、ライブ中継だったんだね。
よし、今夜の試合はオンタイムで見ることにしよう。