あひるの小屋

日記のようなもの

2015年4月15日

歯医者

通院6回目。
根っこの治療はひとまず終了…らしい。
次からは違う治療をやっていくそうで、その説明があった。

この歯の土台の骨が痩せてしまっていて、いわゆる歯周病ってやつになってるらしい。
外側(ほっぺ側)の骨は大丈夫なんだけど、内側(舌側)が小さくなっているそうだ。
内側に倒れている歯なので、噛むことで内側に負担がかかってるんじゃないかって。
根っこの膿みと歯周病と歯の傾きと骨の痩せと、なにが原因でなにが結果なのか、説明からはよくわかんなかったけど、とにかく次からは歯周病の治療をしていくらしい。

この歯が内側に倒れているのは親知らずに押されてしまったためで、親知らずを抜いても傾きが戻らないのは神経のない歯だから……と勝手に思っていたんだけど、どうやらそうではないらしい。
親知らずに押された歯は内側や外側ではなく前歯側に動くのが普通であって、そのせいで前歯がガチャガチャになったりするらしい。
確かに私の下の前歯もそうなってる(^^;
右の奥歯も同じような倒れ方をしているので、もともとの生え方ではないかと言われた。
でもいま右の奥歯も親知らずに押されてるんだけどな……
自信ないけど以前はこんなに倒れてなかった気がするんだけどな……
ってか、このままだと右も左と同じ運命をたどることになったりしないだろうか。
うーん、そのへんは次の治療のときにちょっと聞いてみようかな。

根っこのことも合わせて、この歯が救えるかどうかはまだなんとも言えないとのこと。
とにかくできることはやっていきましょう、ってこれ毎回言われてるなー
救える可能性はかなり低いんでないかって、ある程度カクゴはしてるけど……
でもできることなら抜きたくはないよなーやっぱり。

今日は歯の内部に薬の仮づめみたいなことをやって、あとは歯と歯茎の間になんか差し込まれたり、ゴリゴリやられたりした。
かなり痛かったけど、次からはもっと痛いので麻酔をしての治療になると言われた(T-T)

実は3日くらい前からまた痛みが出て、歯茎もちょっと腫れてるっぽくて、歯のグラつきも浮いたような感覚もまだガッツリ残ってるし、こんな状態で治療おしまいとか言われたらどうしよう~なんて思ってたんだよね(^^;
まだこれから歯周病の治療をはじめるんだとわかり、もしかしたら矯正って話になるかもしれないし、抜歯の可能性も残ってるし……
ちょっとホッとしたような、でもショックでヘコんでるような、そんな気分(^^;

つーわけで、まだまだ通院は続きそうだ。

名前は入力必須です。

メールアドレスは任意です。ページ上には表示されません。

削除キーは入力必須です。コメントを削除する際に必要となります。8~16桁の半角英数字で入力してください。

タイトルは任意です。省略した場合は「無題」と表示されます。

コメントは入力必須です。HTMLタグは有効にならずそのまま表示されます。

悪質、不適切なコメントは、管理人の判断で予告なしに削除する場合があります。ご了承ください。

コメントはありません