バレーボール ワールドカップ2015男子 ベネズエラ戦
ベネズエラは世界ランクでは日本よりも下位だと聞いていた。
それなら今日は出ずっぱりの選手を休ませて…なんて思ってたけど、とんでもなかった。
1セット目から一進一退の大接戦で、先にセットポイントを握ったのはベネズエラ。
日本のサーブレシーブが乱れ、ベネズエラにチャンスボールが返ったときは正直もうダメだと思った…が、なんとかつないで切り返しデュースに持ち込んだ。
そこからサイドアウトの応酬で、ぎりっぎりな感じで33-31でセット先取。
2セット目も先にセットポイントを奪われ、絶体絶命の22-24。
そこから深津のブロックと柳田のサーブで逆転。26-24でセット奪取。
3セット目はベネズエラにミスが目立ち、日本がリードする展開。
結果ストレート勝ちなんだけど、第1第2セットはホントに紙一重な感じだった。
柳田は腰に違和感があるとかでスタメンから外れていた。
試合に出たのは第2セット最後のピンチサーブだけ。
でもそこでしっかりと仕事できるってーんだからたいしたもんだよなぁ~
チームとしては、今日のサーブはよくなかった。ネットにかけすぎだよ……
3セット目でベネズエラがチャレンジした場面がちょっとよくわからなかった。
・ラリー中にベネズエラがネットタッチを取られて日本に得点が入った。
・その判定に対してベネズエラがチャレンジ要求。
・ビデオ判定の結果、ノータッチだった。
・点数は日本に得点が入った状態のまま変わらず。
これノータッチなら審判の判定ミスでノーカウントになるのでは?
実況も解説も特に触れずにそのまま進んじゃってたから、よくわかんないまま。
んー、なんか私の勘違い…かなぁ。