クシャミ
社長はクシャミがなかなか止まらないひとだ。
どうも鼻の粘膜が弱いらしい。と本人が言っている。
以前はそのつど「大丈夫?」とか聞いていたんだけれど、しょっちゅうのことなんで最近じゃ何も言わないことが多い。
そんな社長、ゆうべもクシャミが止まらなくなった。
社「ハックション!うははははははは」
何度目かのクシャミの後、社長がいきなり笑い出した。
あ「な、なんで笑ってんの?」
社「だってクシャミ止まらないんだもん」
あ「だからってそんな大笑いしなくても…」
社「ハックション!うははははははは」
あ「うははははははは」
社「クシャミ止まらなくなること、ないの?」
あ「あるよー。半年に一回くらい、かなぁ」
社「オレはしょっちゅうだよ…」
んで今日の昼間、その半年に一回ってやつがきた。
もーぜんぜん止まらない。マイッタマイッタ。
…ってコレ、2人して風邪だったりするか?
ちなみに社長のクシャミは分かりやすく書いたけれど、実際は「アクシュ!」って感じです。
私のクシャミは「イックシ!」って感じらしい。